塚原千恵子の性格、人柄、評判は?過去に病気をしていた?
女子体操の強化本部長をしている塚原千恵子さんが最近話題になっていますね。
女子体操の宮川紗江選手に対してパワハラのような発言をしたのではないかということでワイドショーなどで話題になっています。
今回は塚原千恵子さんという方がどんな方なのか気になったので調べてみました。
塚原千恵子はどんな人?
塚原千恵子さんは1947年8月12日うまれの71歳です。旦那さんがオリンピック体操金メダリストの塚原光男さんです。塚原光男さんは体操協会で副会長をしています。塚原千恵子さんは女子強化本部長という立場なので夫婦で体操協会の重要な役職を占めているということですね。
塚原千恵子さんも選手として全日本体操競技選手権大会を優勝するなどして女子体操選手としてトップクラスの実力をもっていたようです。1968年メキシコシティーオリンピックに出場しているそうですし、女子体操のエリート選手という感じなのでしょうね。
1972年に現役を引退して塚原光男さんと結婚し、そこからは指導者として活躍していきます。北京オリンピック体操女子監督をしたり、塚原体操センター副校長、朝日生命体操クラブ女子チーム監督に就任するなどして、女子体操選手の育成指導に尽力してきた方なんだそうです。
経歴をみるとかなり輝かしい成績を残していますね。ただ、今回の宮川紗江選手へのパワハラ疑惑でいろいろ窮地にたつ可能性もありそうですね。
体操協会を夫婦で私物化してきたというような指摘もありますし、今後は責任問題に発展し、辞任に追い込まれる可能性もありそうです。
塚原千恵子の性格、人柄、評判は?
塚原千恵子さんの性格はけっこう気が強いタイプみたいですね。スポーツ選手はライバルとの競争になるので気が強い人が多いと思いますが、塚原千恵子さんの場合もそういう感じみたいですね。
周囲と衝突して、過去には体操協会と揉めたこともあるそうです。審判の判定に納得いかずに自分のクラブの選手をボイコットさせたこともあると言われているそうです。
宮川紗江選手がパワハラと感じるような発言をしていたそうですし、性格とかは気が強そうで怖い方なのかもしれませんね。
体操界での権力もすごいもっていて、自分のクラブへ宮川紗江選手を勧誘したそうですし、我が強くて、自己中心的な性格とかもあるかもしれませんね。
真相はわかりませんが、過去にも有力選手の引き抜きをしようとしていたとも言われているそうですし、評判とかはあまり良くなかった可能性もありそうです。大事に育ててきた選手が巨大な権力のある人に引き抜かれたら、やられたほうはたまったもんじゃないでしょうね。
どんな人でも権力を握ってしまうと人が変わってしまうというのもあるみたいですし、塚原千恵子さんもそういう感じかもしれませんね。
体操協会も塚原夫妻に権力が集中していたようですし、こういう体制を見直したほうがいい気がしますね。
塚原千恵子は過去に病気をしていた?
塚原千恵子さんは2016年に心臓疾患による不整脈があったそうです。手術をしてその後の経過は安定しているそうですが、この病気があったためにリオオリンピックに帯同できなかったということがあったみたいです。
今回のパワハラ疑惑でストレスとかもすごそうですし、また体調を崩さないか心配ではありますね。無理して体壊してもしょうがないし、若い人に引き継いで今の立場をやめたほうがいい気もしますね。夫婦で体操協会の幹部からおりて、自浄作用が働くような組織に変えていく方向で進んだほうがいいんじゃないでしょうか。
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多くのマスコミは体操協会を叩く方向で報道しているようですし、この問題がどうなるのか注目したいと思います。